児童養護施設「野の花の家」、母子生活支援施設「FAHこすもす」、児童家庭支援センター「ファミリーセンター・ヴィオラ」では、アジアと日本の文化や習慣を理解し合う心を育むことを目的に年一回『テンゲージンの日』(ビルマ語で友人の意)というイベントを行っています。
今年は拡大して、10月28日(土)『国際こども祭』が開催されました。モンゴル、インド、ネパール、フィリピン、アメリカ、スウェーデン、ケニアの7カ国の在京大使館による民芸品や民俗衣装などの展示、伝統料理の試食のほかに、モンゴルの歌やフィリピンの舞踊も披露される中、東京OB会はフィジー風揚げバナナのココナッツクリームあんかけを作り、子どもたちや地域の人々にたいへん喜んで頂けました。